kazuho.exblog.jp - 奥 一穂の飲んでから書くブログ。なにもかもアルコールのせいです
GPL v3 (対特許ウィルス)
[- 神か悪魔か - GNU の見えざる手 : 目次]
この記事は、「神か悪魔か - GNU の見えざる手」の一部です。他のエントリとあわせてお読みください。


 Google 叩きのブログ: Weblog Without Honor or Humanity を読んで知ったのだが、GPL v3 で対ソフトウェア特許条項が導入されるらしい。 (元記事は CNET - リンク)

 Bruce Perens なんかは、
I would like to see the next issue of the GPL include a mutual-defense clause regarding patents, such that if you enforce a patent against any free software, your rights to use free software terminate...
私は GPL の次の版に特許に対する総合防衛条項が含まれることを望んでいる。それは、あるフリーソフトウェアに対して特許を行使した者は、(全ての) フリーソフトウェアの使用権を失うというものだ...
と言っているし、ソフトウェア特許も、まだまだ二転三転がありそう。

 IBM や SUN, アップルのライセンスにはもともと特許の防衛条項が入っていたけど、 GPL に入るとなると影響の桁が違いますね。

 中小企業はプロパテントに走るよりも、 GPL の庇護を期待すべきなんでしょうか...

[目次へ戻る]
[PR]
by kazuhooku | 2005-01-02 19:04 | GNU
<< GPL は独禁法違反となるのか 寄らばニートの陰 (その 2) >>