「ほっ」と。キャンペーン
kazuho.exblog.jp - 奥 一穂の飲んでから書くブログ。なにもかもアルコールのせいです
Yahoo! が Six Apart を買収へ? (追記)
 R30 氏に加え、切込隊長までが話題にしているようで (驚) ... ちょっとマジメに追記。 (先のエントリは、こちら)

まず、 Six Apart が、あっさり exit する可能性はあるのか。 LiveJournal の売却にあたっての説明を見ると、以下のように書いてある。

Ever since LiveJournal got big and popular, a number of companies have been offering to buy LiveJournal. I suppose it was inevitable, but the more I talked to everybody, the less interested I became in selling. With a few exceptions, nobody seemed to "get it", and people's ideas for LiveJournal's future were generally lame. I started to realize that selling LiveJournal would mean killing LiveJournal, so I didn't. Then one day Six Apart contacts us, we start talking, and here we are. I know you may not necessarily trust me when I say they're a cool company, but I'd ask at least that you give them a chance before you start rioting in the streets. I have a lot of confidence that this union will produce cool things.
(http://www.livejournal.com/users/news/82926.html より一部抜粋)
彼らは、単に金銭的利益だけを追い求めているのではないようだ。

 ついでに、切込隊長の、
 が、今後ポータルの地位がどこまで安寧かは分からない部分もある。つーか、もう何年か前に書いたので記憶の片隅にしか残っていないが、ポータルの利用はある程度ネットの操作に熟練するにしたがって滞在時間が若干ながら減少する傾向にある。何でも揃っているデパートに逝くなら、専門店に直接逝ったほうが早いということで、カテゴリーキラーが今後出てくるであろうという仮説だ。

という部分についてだが、これには、正反対の仮説もある。それは、以前書いたように、大手ポータルの垂直統合により寡占化が進むというものだ。IM や統合検索は、そのための武器なのである。

 ただ、寡占化を進める上でブログが必要か、というと、そうでもない。そもそもの発端となった The Internet Stock Blog の分析の問題は、ブログ閲覧者というマスとブログ執筆者というマイノリティを十分区別できていない点にあるように思われる。PPC 広告についての分析は、ブログ閲覧者というマスをどう捉えるか、という議論である。しかし、執筆者向けのサービスというものがポータルに統合されなければならないほど、皆がブロガーになるとは考えにくい。

 可能性がありうるのは、むしろ、mixi のような日記形態なのではないか。
[PR]
by kazuhooku | 2005-01-20 02:26 | 雑想
<< GPL v3 についての日本語記事 Yahoo! が Six Ap... >>