kazuho.exblog.jp - 奥 一穂の飲んでから書くブログ。なにもかもアルコールのせいです
YouTube 違法論は非本質的
 いやまあ、わかったうえでの大人の「違法論」であれば、かまわないんですが。

 YouTube で公開されているコンテンツには、他者の著作権を侵害しているものも多い。この点をもって、「YouTube は違法だ」とか「YouTube は悪い」みたいな論もあるようだ。

 だが、そのような批判は本質的でない。

 商業的な権利なんてものは、社会全体の利益に反しない程度に守られればいいものである

 YouTube は、新しい技術が可能にする、より優れた構造を希求している。これぞ「イノベーション」であり、 YouTube はベンチャーの鑑である、と言うべきではないか。

 彼らは、自ら信ずるところの社会を実現す権利を勝ち取るべく、戦っているのだ。

 たとえ YouTube が倒れたとしても、変化はとまらない。Napster が iTunes Music Store を産み出したように、続く者が成功の果実を手にするだろう。

注: 詳しくは、「YouTube が注目される、2つの理由」参照のこと (2006/07/19 追記)
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by kazuhooku | 2006-07-14 11:52 | 雑想
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