kazuho.exblog.jp - 奥 一穂の飲んでから書くブログ。なにもかもアルコールのせいです
英国政府が環境保護のため個人炭素割当を検討
7月19日、デービッド・ミリバンド環境大臣は、家庭からの炭素排出が高まっていることに対処するため、取引可能な個人炭素割当のオプションを政府がさらに徹底的に検討すると語りました。

人々に炭素割当の上限値を与えることにはメリットがあるとミリバンド環境大臣は考えています。人々が排出の削減を選択すれば、余剰割当を売ってお金を得ることができるのです。

(家庭からの排出の増加に対処するため 英国政府が個人炭素割当を検討 - 英国大使館)

 今週の Nature Podcast で知ったネタ。

 ガソリンや灯油を使用すると、炭素割当から差し引かれるとのこと。成人一人あたり、年間 2.5t の炭素割当が検討されているらしい。ガソリンに換算すると、約 4000 リットル (50万円分)。個人間での排出権取引を可能にするということで、ガソリンを買えなくなって立ち往生ってことにはならない模様。

 なお、飛行機については別枠となる予定。2.5t だと、東京~サンフランシスコ6往復ちょいで使い切っちゃうのか。海外出張は環境破壊ですね。

11:40 追記: 飛行機の炭素排出量の計算が間違っていたので訂正しました。再計算にあたっては、ANA のCO2排出量を参考にしました。
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by kazuhooku | 2006-07-28 10:22 | ニュース
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