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- 奥 一穂の飲んでから書くブログ。なにもかもアルコールのせいです
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Life is beautiful さんや Speed Feed さん、パースペクティブ・アイさんあたりで、マイクロソフトへの悲観論、あるいは、対比的に Google を高く評価する論が出ている。
しかし、将来を一番悲観すべきは、 Google ではないのか。 いずれコモディティ化していく中で高収益を得、基盤の拡大を図るためには、なんらかの独占市場が必要となる。 マイクロソフト、Yahoo!、Amazon といったプレイヤーには、いずれも肥沃な後背地が存在する。つまり、これらの企業は、根拠地を確保した上で陣取り合戦をしているわけである。 しかし、 Google に後背地はない注1。四面楚歌の中、検索や AdSense といったサービスから利益が上がる間に次の市場を見つけなければ、未来はない。 Google ももちろん分かっていて、だからこそ、図書館のデジタル化といった、独自コンテンツの確保に躍起になっているのだろう。しかし、特効薬はあるのだろうか。 昨今、 Google の無線 LAN サービス参入が噂されている。ユーザー囲い込みのための初期投資に必死になる Google の立場は、日本におけるライブドア程度のもののように、私には思える。 8:58 追記 報道されているように、 Google が電話分野を押さえることができれば、他のプレイヤーと対等に戦えるようになるかもしれませんね。 8月25日追記 AdSense の収益性については、『「イノベーションのジレンマ」で読むインターネット広告』に書きました。あわせてご一読いただければ。 注1: 技術力でのしあがった新興企業だから当然なのですが。
by kazuhooku
| 2005-08-24 06:18
| 雑想
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